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テニスコーチTUC1がいろいろなテニスの専門用語を解説してみました。辞書としてご活用ください。 ただし言葉の解釈は人によって様々であり、また管理者の勉強不足のための誤り等もあるかと思いますので、説明の内容が100%正しいと保証する物ではありません。 |
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2006年10月20日 ほるぷ出版社発行の「スポーツなんでも辞典 テニス」に私のテニス用語解説と息子の写真を使っていただきました。 | ||||||||||||||||||||
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ア行 | |
アドバンテージ | 「有利な・優勢な」という意味 デュースでポイントを取るとアドバンテージがもらえます。アドバンテージを握っているプレーヤーがポイントをとればゲームが獲得できます。 |
アドバンテージコート | 自分のコートの左半分 アドバンテージのさいは必ず左半分からサーブするためこう呼ばれます。一般にはバックサイドという言い方もされますが、公式大会のアナウンスではアドバンテージコートもしくは略してアド・コートと呼ばれます。 |
アプローチショット | プレーヤーがネット向かって近づくために打つショット 相手にプレッシャーを与えなおかつボレーで攻撃するため前進しながら、おもに相手の浅いボールを返球すること。深いボールを処理して無理矢理ネットにつくこともありもちろんそれもアプローチショットになります。 |
アレー | シングルサイドラインとダブルスサイドラインの間 「alley」で路地という意味です。幅は1.37mと狭いのでしょっちゅうここを狙うと自滅します。もしアレーを狙ってもセンターを狙ってもにポイントがとれるシチュエーションであればセンターを狙うのが安全です。ダブルスのサイドラインとサイドラインの間は10.97mありますから。 |
アングルショット | 角度をたくさんつけたショット。 コートを斜めに横切るようたくさん角度をつけたショットです。ネットを越えてからサイドラインまでの距離が短くなるのでコート内に入れるのが難しくなります。そのため主にスピードをコントロールしたタッチショットでねらいます。 |
アンダースピン | ボールの進行方向に順回転をトップスピンと言いますのでその反対「逆回転」。 「スライス」と言われることもありますが、「スライス」は打っている様子を表す言葉で、「アンダースピン」がボールの状態を表すことばです。 「スライス」でトップスピンを打つことも可能なのですが、どうすればできるか考えてみてください。 |
アンツーカー | フランス語で全天候を意味しクレーコートの1種と言って良いと思います。 焼いた煉瓦を細かく砕いて撒いたものらしいです。フレンチ・オープンのおこなわれるローラン・ギャロスはこのサーフェースです。靴と靴下が汚れるのがちょっと困ります。 |
アンフォースドエラー | 凡失 フォースとは「力・勢い」と言う意味で「アンフォースド」ですから「力・勢い」のないボールを処理するときに失敗することを言います。対語:フォースドエラー |
イージーショット | 処理が簡単なボール チャンスボールと少し通ずるところがあります。イージーに処理するとよく失敗するのでけっこう罠なボールです。 |
イースタングリップ | コンチネンタルとウエスタンの中間の持ち方 その昔アメリカの東海岸ではやったためこう呼ばれるそうです。東海岸ではローンコートが多かったそうですが、フォアとバックのグリップを持ち替え両方とも打ちやすくするのが合理的ではないかと考えられ広まったそうです。 |
インパクト | ラケットとボールが当たった瞬間 接触時間は4〜5/1000秒だそうです。 |
ウエスタングリップ | ラケット面を伏せて持つ持ち方 その昔アメリカ西海岸ではやったためこう呼ばれます。西海岸はハードコートが多くバウンドが高いボールを上から叩くためこのグリップが多く使われたそうです。厚いグリップという言い方もします。 ボールを強く打つのに適していて、軟式の人は昔からこうしてます。硬式ではちょっとだけ薄いセミウエスタン・極厚のフルウエスタンという細かい分け方もしています。 |
ウォークオーバー | 相手の棄権により勝利すること ドローには[W.O]と記載されます。楽勝という意味だそうです。 |
エラー | 失敗 テニスの多くのポイントはエラーで決まります。特に一般アマチュアのゲームではエラーを減らすことが勝利に直接結びつきます。 |
オーストラリアン・フォーメーション | ダブルスのフォーメーション(陣形)の一つ 通常は前衛・後衛が左右のコートにわかれて立ちますが、フォアサイドに1直線、バックサイドに1直線のように前後にわかれて立つサーバー側のフォーメーションです。オーストラリアの選手が始めたためにこの名がつきました。主に相手のクロスレシーブを封じるために用います。 |
オープンスタンス | 飛んでくるボールに対してこう立ちます。 |
オムニコート | 砂入り人工芝コートを参照してください。 |
オリンピック | 日本が初めてメダルをとった種目はテニス 1920年(大正9年)ベルギーのアントワープ大会で熊谷一彌と言う選手が単・複(パートナーは柏尾誠一郎)銀メダルを獲得しました。これが日本の近代オリンピックメダル第一号です。 |
カ行 | |
ガット | 牛や羊の腸で作ったストリング(ナチュラルストリング) 昔は「シープ」と言って羊の腸が原料でしたが、現在は牛製が多いそうです。値段は高いですがストリングの基本性能がシンセティックより長期間保たれるそうです。 |
グリップ | ラケットの持ち方または持つ部分の名称 グリップでフォームが決まると言っても良いほど打ち方に大きな影響を与えます。「コンチネンタル」「イースタン」「ウエスタン」などに分類されています。 |
クレーコート | 土のコートです。 以前は日本で一番人気がありました。コート整備や維持に技術と費用が必要なので最近は砂入り人工芝コートにとって変わられつつあります。日本では「荒木田」という土を使うことが多いそうです。 |
クローズドスタンス | 飛んでくるボールに対してこう立ちます。 |
ゲームポイント | 1ゲームとれる可能性があるポイント レシーバーがこのポイントむかえると「ブレークポイント」といいます。ですから「ゲームポイント」は主にサーバーがサーブをキープできるかもしれない場合に使います。 |
コートチェンジ | チェンジエンドをご覧下さい |
コートの友 | (財)日本テニス協会発行のルールブック 日本の公式ルールブックです。毎年少しずつ内容が変わるので1年に1回春頃買います。 |
コンチネンタルグリップ | ラケット面を縦に持つ(包丁を握るように)グリップ 昔イギリスで一般的に使われていたためヨーロッパ大陸を意味する「コンチネンタル」もしくは「イングリッシュ・グリップ」と呼ばれます。イギリスは芝のコートがメインでスライスショットが有効なためにこのグリップが多く使われたそうです。薄い持ち方ともいいます。 |
サ行 | |
サイドライン | コートの脇の線 シングル用とダブル用があります。ネットからベースラインまでの長さはともに11.885m。センターマークからシングルスサイドラインまでが4.115m、ダブルスサイドラインまでが5.485mです。 |
サーキュラーテークバック | ラケットを上に持ち上げ円を描くようにひくこと このときラケットが描く円には選手によって様々な個性があります。 |
サービスライン | ネットとベースラインの間に引かれている線 サーブはこのラインより内側に入れなければなりません。ネットからの距離は6.40m、センターサービスラインからサイドラインまでの長さは4.115mです。 |
サーブアンドボレー | サーブの後前進してボレーをすること エドバーグやマッケンロー、サンプラスなどが得意でした。 |
ジャックナイフ | 片脚でジャンプし、バランスをとるのとはずみをつけるためにもう片方の脚を上げて打つこと テニスの王子様にでてきます。だいたいはちょっと追い込まれた時に使うのでわざわざそうしなくてもとも思いますが、高い打点でとらされるとプロ選手も使います。 |
ジュ・ド・ポーム | ラ・ポームを参照してください。 |
シングルス | 1対1で対戦する種目 テレビで放映されるのはほとんどがシングルスです。 |
シングルススティック | シングルスラインの0.914m外側に立てシングル用のポストの代用にするもの。 「シングルスポール」とも呼んでいます。「0.914m」というのはネット中央の高さで、シングルススティックにはその長さのところに印がつけてあります。この印を使ってネットの高さが合っているか調べたり、たてる場所を決めます。 |
シンセティックストリング | ナイロン、ポリエステルなどの合成繊維でできたストリングのこと 「ガット」とは動物の腸を意味するので、厳密にはシンセティックストリングを「ガット」とは呼びません。シンセティックストリングに対して「ガット」は「ナチュラルストリング」という言い方をします。 |
スクエアスタンス | 飛んでくるボールに対してこう立ちます。 |
ストレートテークバック | ラケットを真っ直ぐひくこと。 |
ストローク | 打つこと。打撃 コンサイス英和辞典の一番目にこう書かれています。 |
砂入り人工芝コート | 人工芝コートに砂を撒いたものでクレーコートに近い感覚で人気があります。 「オムニコート」という名前の通りが良いようですが、「オムニコート」は確かオーストラリアのメーカーが開発したサーフェースの商品名です。日本では「住友ゴム工業株式会社」が扱っているようです。そこで「オムニ」ではない砂入り人工芝コートもたくさんあります。 |
スネーク | ポール回しの凄いの テニスの王子様にでてきます。ネットポストの横からコートに入れることを「ポール回し」といいます。漫画の通りに実現させるのは難しいですが、全く不可能というわけでもありません。ちなみにコートに入りさえすればネットの上を越えなくてもセーフです。 |
スピンサーブ | 斜めのトップスピンがかかったサーブ(→ツイストサーブ) ボールがコートに向かって曲がるのでネットを高く越しても入りやすく、セカンドサーブによく使われます。上体をかなり反らせて打つので、やりすぎると腰痛をおこしやすいので要注意! |
スマッシュ | 「粉々に打ち砕く」と言う意味。 辞書にはそう書いてあります。「球技で強く打ち下ろす」なんていう説明もあります。 おそらくかなりの上級者の方にとっても最もエラーしやすいショットです。 |
スライス | 「薄く削ぐ」とか「切る」という意味。 打ち方を表す言葉です。「アンダースピン」をさす言葉として使われることもありますが、「スライスサーブ」はアンダースピンではありません。このへんは少しややこしいところです。 |
セカンドサーブ | ファーストサーブを失敗した後にもう一度できる2回目のサーブ。 テニスで失敗してももう一度できるショットは「ファーストサーブ」だけです。そこでセカンドサーブから後のショットはやり直しができないと言う点で共通しています。ほとんどの一般プレーヤーはセカンドサーブを失敗しないようやさしく打ちますが、レシーブやストローク、ボレー、スマッシュなどはやり直しができなくても思い切り打って失敗します。どうしてなのかいつも不思議です。 |
セットポイント | セットが終わる可能性のあるポイント。 3セットマッチや5セットマッチをやったことがない方には経験できません。 |
セルフジャッジ | 審判のつかない試合で自分と相手双方がアウト・セーフ・スコアを管理すること。 |
全英オープン | 別名ウインブルドン 四大大会の中で最も歴史のある大会。地元イギリスでは他の四大大会と一緒にするのを嫌い「ザ・チャンピオンシップス」と呼んでます。 |
センターライン | コート真ん中に縦に引いてある線 ルールブックには「センターサービスライン」と記されています。長さはネットからサービスラインまで6.40mです。 |
タ行 | |
ダブルス | 2対2でおこないます 日本の一般テニス愛好家の方はダブルスをされる方が圧倒的に多いようです。コートの数や国民性によるのでしょうか。 |
ダブルハンド | 両手でラケットを持って打つこと バックハンドが両手の人、フォアハンドが両手の人、両方両手の人などいろいろなバリエーションがあります。非力な人にはラケットを扱いやすいと言うメリットがありますが、リーチが短くなったり小技を使うのが少し難しいなどのデメリットもあります。ちなみに私の持っている20年以上前のテニス教本には「両手打ちは大成しないのでやめた方が良い」と書かれています。隔世の感がありますね。 |
チェンジエンド | コートのエンドをかわること みなさん「チェンジコート」もしくは「コートチェンジ」と言っていませんか?ルールブックには「Change of Ends」と書かれていてそれ以外の記述はありません。 |
チェンジオブペース | スピードや球種を変えること 同じスピードやスピンで打ち続けると相手に慣れられてしまうので、わざと遅く打ったり速く打ったりロブを混ぜたりスライス、トップスピンなど球種を変えて打ちミスを誘います。ただし球種を変えるときは自分自身がミスをしやすいので要注意。 |
チェンジコート | チェンジエンドをご覧下さい |
チャンスボール | ポイントの取れる確率がきわめて高いボール 8割くらい自分が有利なように処理できればチャンスと言えるでしょう。そう考えると中級くらいの方にとってはスマッシュなどは完全にピンチボールのことが多いようです。 |
ツイストサーブ | 斜めのトップスピンがかかったサーブ テニスの王子様にでてきます。ツイストサーブという呼び方は20年くらい前には一般的でしたが、最近はスピンサーブという言い方のほうが通りが良いです。スライスサーブはボールが飛んでくるときにカーブする方向へそのままバウンドしていきますが、ツイストサーブは着地してからカーブしてきた方向と逆へ高くはねるので返球が難しいです。エドバーグが得意でした。ただし使いすぎると腰痛をおこしやすいので要注意! |
テークバック | ラケットをひく動作 ボールを打つ動作をいくつかの相にわけて名前をつけると、1)テークバック 2)フォワードスイング 3)インパクト 4)フォロースルーという感じになります。 |
テニス | ウォルター・クロプトン・ウィングフィールドと言うイギリスの陸軍少佐がつけた名前です 「ローンテニスもしくはスファイリスティック」と言うゲームを「考案」して1874年に特許をとったそうです。そこでウィングフィールドさんが近代テニスの産みの親ということになっています。 |
トス1 | サーブ・レシーブ・エンドの選択権を決める行為。もうひとつ相手に選ばせるという選択もあります 多くの一般プレーヤーはラケットを回して「スムース」「ラフ」という言い方で決めています。プロツアーのような審判のつく試合ではコインを使って行います。日本のお金を使う時は「ナンバー」「フラワー」という言い方をしますが、何故かは自分の小銭を見て考えてみてください。 |
トス2 | サーブを打つために自分でボールを投げ上げること 昔は高く上げるのが良いと言われていましたが、最近の良いサーバーは総じて低めのトスを上げています。 |
トップスピン | 進行方向に対して順回転のボール 今やごく普通の技術です。ずーっと昔はあまり良い打ち方ではないと言われていましたが、名選手ビヨン・ボルグの活躍によって一般化されました。 |
ドロー | トーナメントの組み合わせ表 格闘技などでは「引き分け」という意味ですがテニスではトーナメントの組み合わせを指します。ちなみにテニスには引き分けがありません。(過去例外がいくつかはあるそうです。) |
ドロップショット | ネット際に小さく落とすショット ボレーでやるとドロップボレーと言います。 |
ナ行 | |
ネット | 自分のコートと相手のコートの間の仕切 ダブルスの場合長さが12.798m。ポスト部分での高さが1.07m。センターの高さが0.914mです。 |
ノー・ショー | 出場予定者が現れないこと 「No Show」試合の時間になっても選手がこないことで、ドローにはウォーク・オーバー「W.O」という記録が残ります。通常はエントリーした試合をすっぽかすと何らかのペナルティーが課されます。 |
ハ行 | |
バックハンド | 利き手とは反対側で打つこと フォアハンドの逆です。 |
ハードコート | セメント・アスファルト・樹脂等でつくられたコートです。 クレーコートなどは大雨が降ると水がひくまで使えなくなりますが、ハードコートは水はけをすれば使用できるようになるため「オール・ウェザー(全天候)・コート」などとも呼ばれます。ただし降ってる時や上がっても乾くまで使えないので本当に全天候ではありませんが。ちなみに「アン・ツー・カー」というのがフランス語で全天候を意味するそうです。こちらはハードコートではなくクレーコートの1種です。 |
ボディショット | 相手の正面に打つショット 左右どちらかを読んでいる相手に有効です。決してルール違反ではありませんが悪意をもって打たないように注意しましょう。 |
ファーストサーブ | 1回目のサーブ テニスではルールで失敗するともう一度サーブができるので、「ファーストサーブ」「セカンドサーブ」と言って区別します。速く打つから「ファーストサーブ」というのではありません。もしそうなら、ほとんどの一般テニス愛好家の方のセカンドサーブは「スローサーブ」になってしまいます。 |
フォアハンド | 利き手側で打つこと 最近は両方とも片手のフォアハンドで打つ選手が現れ始めたので、もしそれが一般化すると新しい表現が必要になるかもしれません。 |
フォースドエラー | 相手のファインショットによるやむを得ない失敗 フォースとは「力・勢い」と言う意味で「力・勢い」のあるボールを処理するときに失敗したことを言います。対語:アンフォースドエラー |
フォワードスイング | ひき終えたラケットを前に振り出す動作 ストレートテークバックならばどこからがフォワードスイングなのか解りやすいのですが、サーキュラーはテークバックからフォーワードスイングへの移行に切れ目がないので「始まりがここ!」って決めるのが難しいです。 |
フォロースルー | インパクトの後のスイング インパクトの後何をしても無駄なのだけれど、インパクトの瞬間にスイングを止めることが難しいのでフォロースルーを使って少しづつラケットの速度を遅くします。 |
フラット | 積極的にスピンをかけない打ち方 まったく無回転のボールを打つことはたいへん難しいので、フラットといっても何らかの回転がかかっているものです。もし無回転のボールが打たれると空中で不規則に変化しながら飛んで行きます。野球のナックルボールと同じです。 |
ブレークポイント | サービスゲームを奪うあるいは奪われる可能性のあるポイント サーバーがサービスゲームをとることを「サーブをキープする」とられることを「ブレーク」されると言います。 |
ベースライン | コートの一番後ろの線 競技によりエンドライン・バックライン・ゴールラインなど呼び方が様々ですが、テニスのルールブックには「ベースライン」と記されています。長さはシングルスで8.23m、ダブルスで10.97mです。 |
ポスト | ネットを張るための支柱 高さは1.07m。設置場所はサイドラインから0.914m外側です。シングルスをおこなう場合はシングルスラインの0.914m外側にポストがなければいけませんが、普通はシングルススティックで代用します。 ウインブルドンではシングルスの時とダブルスの時ではネットをおろしポストの位置をかえています。 |
ポーチ | ダブルスの前衛が本来パートナーが打つべきボールを移動してボレーすること シングルスでは移動してボレーしてもポーチと言いません。つまりポーチはダブルスにしかない打ち方です。またスルーすると盗ってくれる人がいないボールを移動してボレーしてもポーチとはいいません。そこでパートナーのボールを横取りするショットということなので頻繁に行いなおかつ成功率が低いとトラブルのもとになるので要注意です。 |
ボレー | 地面に落とさずに打球すること バレーボール(Volley Ball)のバレーと同じ意味です。 |
マ行 | |
マッチポイント | 試合が終わる可能性のあるポイント 最初にもらったマッチポイントを決めるのは難しい場合が多いです。 |
ヤ行 |
ラ行 | |
ラ・ポーム | Le Jeu de paume(ラ ジュド ポーム)という遊びでテニスの原型といわれています フランスでおこなわれていたそうです。ポームは「手のひら」(英語だとパームですね)ラケットはまだ使われていなかったんですね。 |
レット | 「やり直し」という意味で使われます セカンドサーブ以外のレットはポイントのやり直しを意味します。セカンドサーブの場合のみセカンドサーブのやり直しを意味します。サービスのネットインの時「ネット」という方がいますがセルフジャッジの時なんかは普通「レット」と言います。 |
ロブ | 高い弾道のボール ただしどのくらいの高さより上がロブかは明確な決まりがありません。人によってはストロークの打ちそこねで浮いてしまったようなボールもロブと言う場合があります。 |
ローボレー | 低い打点のボレー 膝下くらいをいうのじゃないでしょうか。ロブなどと同様にこのくらいの低さからローボレーといった明確な決まりはありません。身長2mの選手のローボレーってどんな感じでしょう? |
ワ行 |
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