Posted by TUC1 on 2007/05/10 07:23:52:
ところがこの前NHKテレビの「迷宮美術館」という番組のなかで1889年に「クノップフ」という画家の描いたテニスの絵を見てびっくりしました。この絵には芝生の上に立っている7人の女性が描かれていますが(しかも不思議なことに全員同一人物、クノップフの妹がモデルだそうです。)女性達の持っている木製ラケットのヘッドが四角なのです。ウインブルドンの第一回大会が開かれたのが1877年ですから、その10年後にはヨネックス型は存在していたんですね。 だから何だと言うわけでもないのですが、何かの役にたつかと自分が覚えておけるようデータベース代わりに書きこんでみました。道具の歴史や変遷なども調べてみるとなかなか面白いですね。 |
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