Posted by トム on 2007/04/10 23:34:22:
In Reply to: ツイストサーブについて。 Posted by ケン on 2006/07/28 16:55:18:
これはアド側では右方向にラケットを振りぬける余裕があるからで、デュース側ではセンターより右へのフォールトが意識されるため、スイングがどうしても順回転になりやすいからです。変化を付けるにはクローズドスタンスから軸回転を意識します。最近の情報やアドバイスは実際うてず、テニス雑誌からの知識だけの方が行っているように見受けます。 1つ良い方法を教えます。右手をラケット面と思って両手でサーブをイメージしてクローズドスタンスから前へボールを投げてください。(手裏剣のように)すると右ねじ回転+順回転で前にボールを飛ばすための打点、体のねじりがわかります。この回転を最大に意識して編み出されたのがアメリカンツイストサーブでした。実際やってみると、ボールを打ちにいく段階でトス、体の使い方で相手にバレバレです。現代テニスではネットダッシュなど打点を前にする必要性、球種を打つ瞬間まで隠す傾向、スピードテニス(球速だけでなく、展開)のため、あまり見られません。
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