Posted by Postef on 2010/10/14 10:30:58:
一般にラケットは、同一モデルでストリング張度の異なる複数本を持つのが良いとされていると思います。私自身も、夏場は55/53、冬場は53/50の張度で二本を使用してきました。 緊張する事のない練習や仲間内の試合では良いのですが、トーナメント等、つい緊張する試合では、どうしてもアドレナリンが働くのか、試合前のサービス練習の段階で、ボールがオーバー(アウト)しがちで、そのまま試合に入っても、ペース変わらず、浅いボールを叩いてアプローチするのも、アウトしがちです。 昔、学生時代も似た経験有り、その時は(まだウッド全盛時)勝負ラケットだったグラファイト材質のものから、使い古していた木製に急遽変えて、自分のペースを取り戻したことがあり、最近ついそれを思い出しました。 例えば同一メーカーのラインナップで、腰の硬さが異なるラケットをそれぞれ用意し、(Srixonの2.0と3.0の様に)試合の際に状態に合わせて使い分けるというのは、どう思われますか? |
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